2011/07/16
2011年7月16日(土)から7月18日(月・祝)まで東京大学愛知県犬山市の国際観光センターフロイデにて開催された「日本霊長類学会第27回大会」にて、「動画呈示によるケージ飼育ニホンザルの異常行動の軽減と新奇性・内容・操作性の効果」というタイトルで発表をしました。ケージ飼育ニホンザルにYouTubeと赤外線距離センサーを使った自動動画呈示システムを環境エンリッチメント与えることで異常行動が減少することを明らかにした研究です。
小倉匡俊. 動画呈示によるケージ飼育ニホンザルの異常行動の軽減と新奇性・内容・操作性の効果. 日本霊長類学会第27回大会 (2011年7月, 愛知).
タグ: ニホンザル, 京都大学霊長類研究所, 動画, 動画エンリッチメント, 操作可能性, 視覚選好性
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