2011/09/08
2011年9月8日(木)から9月11日(日)まで、東京都の慶應義塾大学三田キャンパスにて開催された「Animal 2011:日本動物心理学会(第71回)・日本動物行動学会(第30回)・応用動物行動学会/日本家畜管理学会 (2011年度) 合同大会」で、「動画呈示による飼育ニホンザルの異常行動の軽減と動画呈示要因の検討」というタイトルで発表しました。ケージ飼育ニホンザルにYouTubeと赤外線距離センサーを使った自動動画呈示システムを環境エンリッチメントとして与えることで、異常行動が減少することを明らかにした研究です。
小倉匡俊. 動画呈示による飼育ニホンザルの異常行動の軽減と動画呈示要因の検討. Animal 2011:日本動物心理学会(第71回)・日本動物行動学会(第30回)・応用動物行動学会/日本家畜管理学会 (2011年度) 合同大会 (2011年9月, 東京).
タグ: ニホンザル, 京都大学霊長類研究所, 動画, 動画エンリッチメント, 操作可能性, 視覚選好性
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