業績一覧

執筆文章

  1. 小倉匡俊 (2024) 動物心理学の祝福を自身の子育てに. 動物心理学研究, 74(1), 35-36.
  2. Kondo K, Suzuki M, Amadaira M, Araki C, Watanabe R, Murakami K, Ochiai S, Ogura T, Hayakawa T. (2024) Association of maternal genetics with the gut microbiome and eucalypt diet selection in captive koalas. PeerJ 12:e17385
  3. 小倉匡俊 (2024) 展示動物の特殊性, ニホンザルの行動. In 改訂版動物行動図説 ―産業動物・伴侶動物・展示動物・実験動物―: 15-17, 133-136. 動物の行動と管理学会(編), 朝倉書店.
  4. 小倉匡俊 (2024) アニマルウェルフェアの理論. 日本飼育技術学会第30回大会誌, 21-28.
  5. 小倉匡俊 (2023) 動物福祉の行動学的評価. In 霊長類学の百科事典: 552-553. 日本霊長類学会(編), 丸善出版.
  6. 小倉匡俊 (2022) 展示動物の福祉, 野生動物, 展示動物, 野生動物などに関する法律および条約(以上の項目を執筆). 「愛玩動物看護師必携テキスト」 藤村響男(編集責任), Gakken.
  7. 伊藤秀一, 小針大助, 山梨裕美, 小倉匡俊 (2022) 動物園動物の福祉. In 動物福祉学: 221-265. 新村毅(編), 昭和堂.
  8. Ogura T, Maki M, Nagata S, Nakamura S. (2020) Dogs (Canis familiaris) gaze at our hands: a preliminary eye-tracker experiment on selective attention in dogs. Animals, 10: 755.
  9. 小倉匡俊, 近藤沙紀, 中尾小百合, 河村あゆみ, 福泉洋樹, 岡部光太. (2020) 混合展示におけるアミメキリンとグレビーシマウマの異種間関係の出産前後での比較. Animal Behaviour and Management(動物の行動と管理学会誌), 56, 8-17.
  10. Ake K, Ogura T, Kaneko Y, and Rasmussen GSA. (2019) Automated photogrammetric method to identify individual painted dogs (Lycaon pictus). Zoology and Ecology, 29, 103-108.
  11. Ogura T, Nakayama T, Yamabe K, Shigeno H, Tani Y, Yugawa M, Shibata E, Miyakawa E, Ohata M. (2019) Koalas (Phascolarctos cinereus) utilise volatile compounds to choose preferred Eucalyptus leaves. Journal of Zoo and Aquarium Research, 7, 94-101. https://doi.org/10.19227/jzar.v7i2.360
  12. 小倉匡俊 (2018) 書評:トラ学のすすめ. 図書新聞, 3372: 4.
  13. 田中愛, 小倉匡俊 (2018) 日本の動物園における高齢レッサーパンダの飼育管理の調査. 動物園水族館雑誌, 60, 10-17.
  14. 安家叶子, 小倉匡俊, 金子弥生 (2018) 人間の目視によるリカオン特有の模様を用いた個体識別法に影響を与える要因の検討. フィールドサイエンス, 16: 1-7.
  15. Tanaka A, Ogura T. (2018) Current husbandry situation of red pandas in Japan. Zoo Biology, 37, 107-114. https://doi.org/10.1002
  16. 小倉匡俊, 池田秀俊, 小林郁美, 西川夏実, 阿部弘, 八巻明彦, 佐藤喜伸, 田山麗, 安曇正晃, 永倉頌子, 小野寺順也 (2017) ニホンザルにおける三次元的な空間利用を促す環境エンリッチメントの評価. 動物園水族館雑誌, 59, 27-34.
  17. 山梨裕美, 小倉匡俊, 森村成樹, 林美里, 友永雅己 (2016) チンパンジーの人工保育とエンターテイメント:動物福祉・保全と将来展望. Animal Behaviour and Management, 52, 73-84.
  18. 小倉匡俊 (2013) 安楽殺, 5つの自由, 隔離飼育, 過剰グルーミング, 感覚性強化, 環境エンリッチメント, 行動展示, 採食エンリッチメント, 新奇恐怖, 生態展示, 動物園, 動物の権利, 動物福祉, 認知エンリッチメント, 保全, ランドスケープイマージョン(以上の項目を執筆). 「行動生物学辞典」 上田恵介, 菊水健史, 坂上貴之, 辻和希, 友永雅己, 中島定彦, 松島俊也(編), 東京化学同人.
  19. Ogura T (2013) A digital app for recording enrichment data. The Shape of Enrichment, 22, 3.
  20. 小倉匡俊 (2012) 動物の幸せを科学する. 「日本のサル学のあした―霊長類研究という『人間学』の可能性」 中川尚史, 友永雅己, 山極壽一(編), 京都通信社, pp. 166-171.
  21. Ogura T (2012) Use of video system and its effects on abnormal behaviour in captive Japanese macaques (Macaca fuscata). Applied Animal Behaviour Science, 141, 173-183.
  22. Ogura T, Matsuzawa T (2012) Video preference assessment and behavioral management of single-caged Japanese macaques (Macaca fuscata) by movie presentation. Journal of Applied Animal Welfare Science, 15, 101-112.
  23. Ogura T (2011) Contrafreeloading and the value of control over visual stimuli in Japanese macaques (Macaca fuscata). Animal Cognition, 14, 427-431.
  24. 小倉匡俊, 山崎彩夏, 山梨裕美, 三家詩織 (2011) 動物福祉研究の展開 ~ 動物心理学会自由集会の議論から. 動物心理学研究, 61, 115-124.
  25. キャスリン・ベイン(著) 小倉匡俊, 山梨裕美, 伊藤康世, 須田直子(訳) (2010) ヒト以外の霊長類のエンリッチメント:マカク. 環境エンリッチメント, 4, e00067.
  26. Ogura T, Ueno Y (2009) Social development of a captive gorilla infant in the zoo: relationship with the mother and a nonkin female. 動物心理学研究, 59, 169-175.

講演

  1. 小倉匡俊. 動物福祉と環境エンリッチメント. 産総研-トヨタ自動車 ウェルビーイング有識者ヒアリング(第4回)(2024年7月, オンライン).
  2. 小倉匡俊. 動物福祉と環境エンリッチメント. 第55回近大イルカゼミ (2023年12月, 近畿大学農学部).
  3. 小倉匡俊. 動物福祉の基礎. 環境エンリッチメントオンラインセミナー Vol. 21 – 動物福祉と環境エンリッチメントの基礎 -. 2023年5月13日. オンライン.
  4. 小倉匡俊, 小針大助, 山梨裕美, 伊藤秀一. 動物園動物の福祉. 第69回日本実験動物学会. 2022年5月18日. 仙台国際センター.
  5. 小倉匡俊. 動物福祉(アニマルウェルフェア)の理論. 第30回日本飼育技術学会. 2022年3月7日. オンライン.
  6. 小倉匡俊. (動物園)動物の幸せって何だろう? ちばZOOフェスタ・2021. 2021年11月6日. オンライン.
  7. Ogura T. What is the favorite leaf for koalas? Koalas’ diet preference and welfare studies in Japan. The 15th International Symposium on Primatology and Wildlife Science. March 2, 2021. online.
  8. 小倉匡俊. トレーニングの実践. 環境エンリッチメントオンラインセミナー Vol.4.2 – ハズバンダリートレーニングの実践 –. 2021年1月13日. オンライン.
  9. 小倉匡俊. シェイピングゲーム. 環境エンリッチメントオンラインセミナー Vol.4.1 – ハズバンダリートレーニングの基礎 –. 2020年12月9日. オンライン.
  10. 小倉匡俊. 動物園と大学が手を取り合って ~盛岡市動物公園と北里大学の取り組み~. 動物園の未来を考える ~動物園のAnimal Welfareはどこへ向かうのか~. 2020年9月20日. 盛岡市動物公園Zoomo.
  11. 小倉匡俊. クマはなぜドングリを探すのか、動物園の取り組みから学ぶ~動物の行動と環境エンリッチメントセミナー~. 2020年8月23日. コラッセ福島.
  12. 小倉匡俊. 動物福祉の基礎. 環境エンリッチメントオンラインセミナー Vol.1 – 動物福祉と環境エンリッチメントの基礎 –. 2020年8月6日. オンライン.
  13. 小倉匡俊. 環境エンリッチメント基礎講座. 2020年2月9日. 福島市男女共同参画センター・ウィズもとまち.

学会発表

  1. 小倉匡俊, 松原未來, 本郷有梨果, 芦刈治将. 水族館における来館者による行動観察を促す仕掛けの教育効果. 動物の行動と管理学会2024年度研究発表会(2024年9月, 東海大学).
  2. 池田真夏, 小林奈央, 渡辺宏巳, 小倉匡俊. シロフクロウにおける聴覚刺激を用いた弁別トレーニング. 動物の行動と管理学会2024年度研究発表会(2024年9月, 東海大学).
  3. 石徹白ほのか, 井門彩織, 楠田哲士, 濱崎風亜, 城みさき, 鈴木祐太, 水上恭男, 髙橋宏之, 中山侑, 小倉匡俊. ハシビロコウの繁殖成功にむけた調査-個体間関係および営巣行動-. 2023年度第5回動物園水族館大学シンポジウム(2024年3月, 京都大学).
  4. 池田真夏, 小林奈央, 渡辺宏巳, 小倉匡俊. シロフクロウにおける聴覚刺激を用いた弁別トレーニング. 2023年度第5回動物園水族館大学シンポジウム(2024年3月, 京都大学).
  5. 小倉匡俊, 落合ひかり, 雨平愛, 荒木千晴, 渡邉里衣, 近藤虎太郎, 鈴木美澪, 村上浩一, 落合晋作, 早川卓志. コアラの採食選好性に対する飼育園の移動による影響. 2023年度第5回動物園水族館大学シンポジウム(2024年3月, 京都大学).
  6. 小山奈穂, 加瀬ちひろ, 小倉匡俊. 橋本直子, 谷仲由妃, 神長正. エンリッチメントワークショップを通した動物園と大学の新たな連携のかたち. 第64回日本動物園水族館動物研究会(2024年2月, 室戸市保健福祉センターやすらぎ).
  7. 石徹白ほのか, 井門彩織, 楠田哲士, 濱崎風亜, 城みさき, 鈴木祐太, 中山侑, 小倉匡俊. ハシビロコウの繁殖成功にむけた調査―個体間関係および営巣行動―. 動物の行動と管理学会2023年度研究発表会 (2023年9月, 酪農学園大学).
  8. Kondo K, Ogura T, Hayakawa T. Association of the gut microbiome and eucalypt diet selection in captive koalas. The XXIIIrd International Congress of Genetics (July 2023, Melbourne, Australia).
  9. 小林奈央, 杉田大輔, 小山内弘道, 小倉匡俊. 北里大学獣医学部ZOOゼミとの協同イベントについて. 第24回公益社団法人日本動物園水族館協会関東東北・北海道ブロック動物園技術者研究会 (2023年6月, 埼玉県こども動物自然公園).
  10. 近藤虎太郎, 村上浩一, 落合晋作, 小倉匡俊, 早川卓志. コアラのユーカリ食選択と腸内細菌叢の関連解析. 第70回日本生態学会大会(2023年3月, オンライン).
  11. 石徹白ほのか, 小倉匡俊, 井門彩織. ハシビロコウの繁殖成功にむけた調査―個体間関係と営巣行動―. 第24回SAGAシンポジウム (2022年11月, 鹿児島大学・鹿児島市平川動物公園).
  12. 小倉匡俊, 雨平愛, 荒木千晴, 渡邉里衣, 近藤虎太郎, 鈴木美澪, 村上浩一, 落合晋作, 早川卓志. 鹿児島市平川動物公園におけるコアラの採食選好性. 第24回SAGAシンポジウム (2022年11月, 鹿児島大学・鹿児島市平川動物公園).
  13. 近藤虎太郎, 鈴木美澪, 雨平愛, 荒木千晴, 渡邉里衣, 村上浩一, 落合晋作, 小倉匡俊, 早川卓志. コアラのユーカリ採食選好性と腸内細菌叢の関連解析. 第24回SAGAシンポジウム (2022年11月, 鹿児島大学・鹿児島市平川動物公園).
  14. 鈴木美澪, 近藤虎太郎, 雨平愛, 荒木千晴, 渡邉里衣, 村上浩一, 落合晋作, 小倉匡俊, 早川卓志. 飼育・展示環境がコアラの行動にもたらす影響. 第24回SAGAシンポジウム (2022年11月, 鹿児島大学・鹿児島市平川動物公園).
  15. 坂本麗水, 小倉匡俊. インドクジャクにおける数量の識別能力. 日本動物行動学会第41回大会 (2022年11月, クローバープラザ).
  16. 小倉匡俊, 紺谷周, 西道礼音, 樽井奈々子, 髙田孝慈. 移動様式の多様化に基づくオランウータン展示場の評価. 動物の行動と管理学会2022年度研究発表会 (2022年9月, ハウスクエア横浜およびオンライン).
  17. 近藤虎太郎, 小倉匡俊, 早川卓志. コアラの化学感覚受容体遺伝子多型とユーカリ食選択との関連解析. 第69回日本生態学会大会 (2022年3月, オンライン).
  18. 小倉匡俊, 勝山和佳奈, 樋口美空. 盲導犬におけるヒトの指差しに対する理解の注視パターンに基づく検討. 動物の行動と管理学会2021年度研究発表会 (2021年9月, オンライン).
  19. 小倉匡俊, 小林美晴, 三浦明子, 三上渉. 飼育下ニホンザルにおける攻撃行動の環境エンリッチメントによる軽減. 第37回日本霊長類学会大会 (2021年7月, オンライン).
  20. Ake K, Ogura T, Rasmussen GSA, Kaneko Y. (2019) The best way to identify the African painted dogs: first trial of computer-aided identification. 8th European Congress of Mammalogy (September 2019, Warsaw, Porland).
  21. Ogura T. Collaborative project between Kitasato University and Japanese zoos on environmental enrichment for education and academic research. 14th International Conference of Environmental Enrichment (June 2019, Kyoto, Japan).
  22. Mitsuya S, Yamazaki S, Ogura T, Hagiwara S, Suda-Hashimoto N, Okabe K, Nakayama Y, Kioka S, Ban K, Arai Y, Ishida Y, Yamanashi Y, Taguchi Y, Koyama N. Introduction of activities by SHAPE-Japan. 14th International Conference of Environmental Enrichment (June 2019, Kyoto, Japan).
  23. Suzuki N, Kawase F, Kanno H, Sugawara H, Higuchi T, Yamauchi Y, Yamazaki M, Taguchi S, Kioka S, Arai Y, Ogura T, Aoki A. Environmental enrichment: Providing an “enriched life” for companion animals, their owners, and pet sitters. 14th International Conference of Environmental Enrichment (June 2019, Kyoto, Japan).
  24. 中藪初音, 中原文子, 高橋葵, 山梨裕美, 小倉匡俊. ウサギ・テンジクネズミのふれあい方法の変更に伴う来園者の発話の変化. 令和元年度公益社団法人日本動物園水族館協会近畿ブロック動物園飼育係研修会 (2019年6月, 大阪).
  25. 小倉匡俊, 植野真優, 土屋実南. イヌにおける尾の動きに対する注視の評価. 動物の行動と管理学会2019年度春季研究発表会 (2019年3月, 神奈川).
  26. 岡部光太, 岡桃子, 小倉匡俊, 植竹勝治. 「学生の視点」を活用して飼育下アムールトラの行動を探る. 2018年度動物園水族館大学シンポジウム (2019年3月, 京都).
  27. 小倉匡俊, 澤いずみ, 鹿野彩. 猛禽類3種における聴覚エンリッチメントの効果と活動リズムの関係. 日本家畜管理学会・応用動物行動学会2018年度春季合同研究発表会 (2018年3月, 東京).
  28. 時田雄貴, 増井友紀子, 小倉匡俊. 盲導犬におけるヒトの顔・風景に対する注視パターン. 日本家畜管理学会・応用動物行動学会2018年度春季合同研究発表会 (2018年3月, 東京).
  29. 安家叶子, 小倉匡俊, 金子弥生. リカオンが持つ個体特有の模様による新たな個体識別法の検証. 日本家畜管理学会・応用動物行動学会2018年度春季合同研究発表会 (2018年3月, 東京).
  30. 河野晴香, 西田香苗, 小倉匡俊. コアラはどんなユーカリが好き?. ずーなんよ。動物園大学8 in ひろしま安佐 (2018年3月, 広島).
  31. 近藤沙紀, 中尾小百合, 小倉匡俊. キリンとシマウマは仲良し!?. ずーなんよ。動物園大学8 in ひろしま安佐 (2018年3月, 広島).
  32. 澤いずみ, 鹿野彩, 小倉匡俊. 猛禽類にいろんな音を聞かせると…?. ずーなんよ。動物園大学8 in ひろしま安佐 (2018年3月, 広島).
  33. 小倉匡俊, 茂木大地, 渡辺千絵, 山本裕司. コアラの母子間での腸内細菌叢の比較および腸内細菌叢の採食選好性への影響の検討. 行動2017 (2017年8月, 東京).
  34. Ogura T, Suhara M, Takahashi S. Olfactory enrichment for three carnivores: smell‚ sociality‚ and phylogeny. 13th International Conference of Environmental Enrichment (May 2017, Bogota, Colombia).
  35. 小倉匡俊, 中村早奈惠, 永田早紀, 槇みづき. イヌにおけるヒト・イヌ・ネコに対する視覚注視の比較. 日本家畜管理学会・応用動物行動学会2017年度春季合同研究発表会 (2017年3月, 神戸).
  36. 田中愛, 中藪初音, 村山晴香, 小倉匡俊. 高齢レッサーパンダの福祉を考える ―加齢がもたらす行動への影響―. ずーぞなもし。動物園大学7 in とべ (2017年3月, 愛媛).
  37. 小倉匡俊, 須原美夏, 高橋星麗. 食肉目3種における嗅覚エンリッチメントの効果. ずーぞなもし。動物園大学7 in とべ (2017年3月, 愛媛).
  38. Ogura T, Izumi S, Imai M, Nagano S, Matsuura A. Audio-visual cross-modal concept of familiar persons in dogs (Canis familiaris). 31st International Congress of Psychology (July 2016, Yokohama, Japan).
  39. 小倉匡俊, 池田秀俊, 小林郁美, 西川夏実, 阿部弘, 八巻明彦, 佐藤喜伸, 田山麗, 安曇正晃, 永倉頌子, 小野寺順也, 松浦晶央. ニホンザルにおける三次元的な空間利用を促す環境エンリッチメントの評価. 日本家畜管理学会・応用動物行動学会2016年度春季合同研究発表会 (2016年3月, 東京).
  40. 里見匠望, 小倉匡俊, 松浦晶央. 電気牧柵での管理がウマの血漿中コルチゾール濃度と心拍数のサーカディアンリズム、および放牧時の行動におよぼす影響. 日本家畜管理学会・応用動物行動学会2016年度春季合同研究発表会 (2016年3月, 東京).
  41. 小倉匡俊. 展示動物における『管理』. 2016年度応用動物行動学会・日本家畜管理学会「動物の『管理』とは何か?」を考えるワークショップ (2016年3月, 東京).
  42. 小倉匡俊, 池田秀俊, 小林郁美, 西川夏実, 阿部弘, 八巻明彦, 佐藤喜伸, 田山麗 ,安曇正晃, 永倉頌子, 小野寺順也, 松浦晶央. 環境エンリッチメントによるニホンザルの立体的な空間利用の変化. ずーだなも。動物園大学6 in 犬山 (2016年3月, 犬山).
  43. 田中愛, 松浦晶央, 小倉匡俊. アンケート調査に基づく日本におけるレッサーパンダの飼育状況および高齢個体の管理の現状. ずーだなも。動物園大学6 in 犬山 (2016年3月, 犬山).
  44. 山梨裕美, 橋本直子, 田中正之, 和田晴太郎, 岡橋要, 長尾充徳, 岡部光太, 島田かなえ, 小倉匡俊, 萩原慎太郎, 三家詩織, 山崎彩夏. 第一回環境エンリッチメント実践型ワークショップの開催@京都市動物園. ずーだなも。動物園大学6 in 犬山 (2016年3月, 犬山).
  45. Ogura T, Otani S, Takeishi A, Tateishi R, Ohata M, Arihara K, Nakayama T, Yamabe K, Shigeno H, Tani Y, Matsuura A. Choice behavior on feeding Eucalyptus leaves in koalas Phascolarctos cinereus. 49th Congress of the International Society for Applied Ethology (September 2015, Sapporo, Japan).
  46. Matsuura A, Ono A, Ogura T, Hodate K. Changes of plasma cortisol concentration, heart rate variability and behavior in Yonaguni pony caused by practical horse trekking. 49th Congress of the International Society for Applied Ethology (September 2015, Sapporo, Japan).
  47. 小倉匡俊, 大谷彩夏, 竹石歩実, 立石莉子, 大畑素子, 有原圭三, 中山哲男, 山部桂子, 茂野寛生, 谷佳明, 松浦晶央. コアラのユーカリ葉採食時の選択行動の分析. 日本家畜管理学会・応用動物行動学会2015年度春季合同研究発表会 (2015年3月, 宇都宮).
  48. 大畑素子, 伊藤愛里, 小倉匡俊, 松浦晶央, 中山哲男, 山部桂子, 有原圭三. コアラのユーカリ葉選択に対する揮発性成分の影響. 日本家畜管理学会・応用動物行動学会2015年度春季合同研究発表会 (2015年3月, 宇都宮).
  49. 小野綾香, 小倉匡俊, 松浦晶央. 実践的なホーストレッキングによるヨナグニウマの血漿中コルチゾール濃度、心拍変動および行動の変化. 日本家畜管理学会・応用動物行動学会2015年度春季合同研究発表会 (2015年3月, 宇都宮).
  50. 木村幸一, 髙倉健一郎, 木下こづえ, 黒鳥英俊, 小倉匡俊, 尾崎康彦, 久世濃子. オランウータン特有の身体の変化について. ずーぜよ。動物園大学5 in 高知 (2015年3月, 高知).
  51. 橋本直子, 小倉匡俊, 小山奈穂, 田口勇輝, 萩原慎太郎, 三家詩織, 山崎彩夏, 山梨裕美. SHAPE-Japanの活動紹介~エンリッチメントをみんなで形に!~. 第17回SAGAシンポジウム (2014年11月, 茨城).
  52. 木村幸一, 髙倉健一郎, 黒鳥英俊, 木下こづえ, 小倉匡俊, 尾崎康彦, 久世濃子. スマトラオランウータン、フランジ雄死亡によるアンフランジ雄の二次性徴について. 日本哺乳類学会2014年度大会 (2014年9月, 京都).
  53. 小倉匡俊, 小山奈穂, 田口勇輝, 橋本直子, 三家詩織, 山崎彩夏, 山梨裕美. SHAPE-Japanの活動紹介~エンリッチメントのアイデアをみんなで形に!~. ずーじゃん。動物園大学4 in 横浜 (2014年3月, 横浜).
  54. 木村幸一, 髙倉健一郎, 木下こづえ, 黒鳥英俊, 小倉匡俊, 尾崎康彦, 久世濃子. スマトラオランウータン雄のフランジの発達について. ずーじゃん。動物園大学4 in 横浜 (2014年3月, 横浜).
  55. 中山哲男, 戸嶋康伸, 山部桂子, 茂野寛生, 小倉匡俊. コアラが好きなユーカリを探せ?(Ⅱ). ずーじゃん。動物園大学4 in 横浜 (2014年3月, 横浜).
  56. 堀田里佳, 柴田千賀子, 近藤裕治, 山本光陽, 今西鉄也, 小倉匡俊, 田中正之, 羽深久夫. チンパンジーのタワー利用状況比較調査. ずーじゃん。動物園大学4 in 横浜 (2014年3月, 横浜).
  57. Ogura T. Introduction of research projects in Higashiyama zoo, Nagoya. PWS Kick-off symposium (March 2014, Kyoto, Japan).
  58. 堀田里佳, 柴田千賀子, 近藤裕治, 山本光陽, 今西鉄也, 小倉匡俊, 田中正之, 羽深久夫. チンパンジーのタワー利用状況比較調査. 第16回SAGAシンポジウム (2013年11月, 高知).
  59. Ogura T. Recording on your palm: Introduction of a mobile application for behavioral observation. 11th International Conference on Environmental Enrichment (October 2013, Pretoria, South Africa).
  60. Kimura K, Takakura K, Ozaki Y, Kurotori H, Kinoshita K, Ogura T, Kuze N. Secondary sexual development of an unflange male Sumatran orangutan after death of a flange male. The 7th Annual Orangutan SSP Husbandry Workshop (October 2013, Los Angeles, USA).
  61. 小倉匡俊. ニホンザルの環境エンリッチメントにおける認知的基盤. 日本家畜管理学会・応用動物行動学会シンポジウム『野生動物研究最前線』―若手による研究発表会― (2013年9月, 新潟).
  62. Ogura T. Welfare studies in Higashiyama Zoo, Nagoya. International Seminar in JSPS Core-to-Core Program 2013 – Current states and problems of the study for wildlife conservation (2013年8月, 京都).
  63. Ogura T. Recording data with an iPad: Introduction of a mobile application for behavioral observation. The 2nd International Seminar on Biodiversity and Evolution (2013年6月, 京都).
  64. Ogura T. Welfare studies in Higashiyama Zoo, Nagoya. 国際高等研究所「心の進化」研究プロジェクト:比較認知科学の展望 (2013年4月, 京都).
  65. 小倉匡俊. 動物園で科学する – 研究の場としての動物園. 日本家畜管理学会・応用動物行動学会合同2013年度春季研究発表会公開シンポジウム「動物園でアニマルウェルフェアを科学する」 (2013年3月, 広島).
  66. 中山哲男, 戸嶋康伸, 渡邊敬一, 山部桂子, 小倉匡俊. コアラが好きなユーカリを探せ?. ず~ばってん。動物園大学 in 熊本 (2013年3月, 熊本).
  67. 小倉匡俊. 行動観察用モバイルアプリの紹介. ず~ばってん。動物園大学 in 熊本 (2013年3月, 熊本).
  68. 小倉匡俊. 行動観察を補助するアンドロイドアプリの紹介. 第15回SAGAシンポジウム (2012年11月, 札幌).
  69. Ogura T. Use of network-shared video system as environmental enrichment for captive Japanese macaques (Macaca fuscata). The 24th Congress of the International Primatological Society (August 2012, Cancun, Mexico).
  70. 小倉匡俊, ジラン・ローリンス=オコナー, クリスティン・コールマン. アカゲザルに対する採食エンリッチメントと加齢の影響. 日本霊長類学会第28回大会 (2012年7月, 愛知).
  71. 小倉匡俊. YouTube動画呈示によるニホンザルの異常行動の軽減. 第14回SAGAシンポジウム (2011年11月, 熊本).
  72. 小倉匡俊. 動画呈示による飼育ニホンザルの異常行動の軽減と動画呈示要因の検討. Animal 2011:日本動物心理学会(第71回)・日本動物行動学会(第30回)・応用動物行動学会/日本家畜管理学会 (2011年度) 合同大会 (2011年9月, 東京).
  73. Ogura T. Visual enrichment using Internet video sharing for Japanese monkeys. International Conference on Environmental Enrichment 2011 (August 2011, Oregon, USA).
  74. 小倉匡俊. 動画呈示によるケージ飼育ニホンザルの異常行動の軽減と新奇性・内容・操作性の効果. 日本霊長類学会第27回大会 (2011年7月, 愛知).
  75. 小倉匡俊. 個別ケージ飼育ニホンザルにおける動画呈示による異常行動の軽減. 第13回SAGAシンポジウム (2010年11月, 横浜).
  76. 小倉匡俊. 個別ケージ飼育ニホンザルにおける動画呈示による異常行動の軽減. 京都大学国際シンポジウム「COP10パートナーシップ事業」生物多様性と動物園・水族館:生き物からのメッセージ (2010年9月, 名古屋).
  77. Ogura T. Contrafreeloading with movie rewards in Japanese macaques. The 23rd Congress of the International Primatological Society (September 2010, Kyoto).
  78. 小倉匡俊. 動画呈示による個別ケージ飼育ニホンザルの異常行動の軽減. 日本動物心理学会第70回大会 (2010年8月, 東京).
  79. 小倉匡俊, 山梨裕美, 山崎彩夏. 若手の視点から見た動物福祉研究の現在とこれから. 日本動物心理学会第70回大会自由集会 (2010年8月, 東京).
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  91. 小倉匡俊, 上野吉一. 個別ケージ飼育ニホンザルにおける動画の選好性. 日本霊長類学会第23回大会 (2007年7月, 滋賀).
  92. 小倉匡俊, 上野吉一. 個別ケージ飼育ニホンザルの持つ動画の選好性とエンリッチメントへの利用可能性. 日本家畜管理学会・応用動物行動学会合同2007年度春季研究発表会 (2007年3月, 神奈川).
  93. 小倉匡俊, 上野吉一. ゴリラ幼児の発達に対する社会構造の影響と個体導入に向けた予備的調査. 第9回SAGAシンポジウム (2006年11月, 名古屋).
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  95. 小倉匡俊, 上野吉一. ニホンザルにおける同種・他種の動画に対する選好性. 日本霊長類学会第22回大会 (2006年7月, 大阪).
  96. 小倉匡俊, 上野吉一, 友永雅己. ゴリラの子どもにおける母親および非血縁メスとの相互交渉. 第7回SAGAシンポジウム (2004年11月, 京都).